女性のあなたが一人で渋谷でランチをするとき、どこを探しますか？
渋谷といえば道玄坂や宇田川町界隈が有名ですが、実は大人の女性がゆっくりランチができるレストランは、桜丘町が穴場なんです！
桜丘町はセルリアンタワー周辺の閑静な住宅街で、１０９前のあの騒がしいエリアとは正反対！大人の女性にうれしいおしゃれなビストロや多国籍のエスニック料理のお店がたくさんあります！
ここでは、女性が一人でも入りやすく、ゆっくりできるお店をご紹介します！
目次
アデニア
アデニアは、閑静な住宅街にある小さな一軒家のブラッスリーです。内装は深いオレンジ色と濃い茶色の木目が印象的なとてもオシャレなお店です。
ランチは基本的に「本日のお肉プレート」「本日のお魚プレート」「ステーキプレート」「アデニアバーガー」「アデニアブルーチーズバーガー」の５種類から選びますが、アラカルトから選んでも大丈夫です。ランチのお値段は1,000円～1,300円くらいです。
なんといっても、アデニアのプレートはお料理のおいしさはもちろんのこと、グリーンサラダのボリュームが最高です！あぁ、美味しい葉野菜をたっぷり食べたい！と思ったらアデニアがおすすめです！
ネパリコ
ネパリコで食べるランチは、ネパールカレープレートがおすすめ！
ネパールカレーはインドカレーと違い、辛さはマイルドです。特にネパリコのカレーは、日本人の舌にとっても合ううま味とコクのある優しい味です。ダルスープ（豆のスープ）はお替り自由です！チャイもおいしい！
シュシュ
シュシュは隠れ家的なビストロで、渋谷の喧騒とはかけ離れた閑静な場所に位置します。渋谷駅からは徒歩10分くらい歩きますが、とにかく何を食べてもおいしいので行く価値ありです！
ランチメニューは基本的に2種類の前菜と3種類のメインから選びます。そこに自家製のパンが付くのでお得です。ボリュームもしっかりあり、味は最高においしいビストロシュシュは、女性一人ランチにも、デートにもおすすめです！
アユンテラス
シェフは全員インドネシア人の本格インドネシア料理のお店です。ランチセットは４種類から選べます。お店はインテリアに凝っていてインドネシアの雰囲気を楽しめます。ランチセットの中でも、ナシゴレンとインドネシアカレーは特におすすめ。日本人の舌に合う優しい味です。毎週木曜日は、ナシゴレンの代わりに「汁そば」が登場します！
スープカレー食堂ROCKETS
男性がひとりで切り盛りしている、野菜たっぷりのスープカレーのお店です。桜丘の坂道の途中にある、雑居ビルの2階に位置します。スープカレーに入っているお肉は、鶏肉のザンキ（唐揚げ）かとろとろ煮から選べて、野菜の量も選べます。盛り付けが丁寧で、味はしっかりうま味もあり、ボリュームもたっぷりです！
ボナペティート
『ボナペティート』のおすすめは、ラザニアです。美味しいフォカッチャとドリンクがついて、1000円です。シェフ1人にサーブの男性が1人のこじんまりとしたお店ですが、店内はいつも満席ですので、13時以降に行かれるのがおすすめです。
チャイニーズファンよだれ鶏
ちょっと高級だけど、コスパのいい中華料理なら『チャイニーズファンよだれ鶏』がおすすめです。ランチの価格は1,300円ほどで少し高めですが、よだれ鶏のランチセットには自家製スムージーに蒸し野菜の盛り合わせ、天津が付いてくるので大変コスパがいいです。
ピノサリーチェ
素材の味を生かしたイタリアンを堪能したいなら、『ピノサリーチェ』をおすすめします。こちらはなんとシェフが全員女性で、サーブするのが男性なんです。シェフの皆さんが料理をこよなく愛しているのが味に伝わってきます。
日当たりのいい奥行きのある店内で、ゆったりとランチを楽しめます。
東京Kenkyo
ボリュームのあるサンドウィッチとオシャレなソーダドリンクが楽しめる東京KENKYOは、代官山鉢山町のすぐそばにあります。なんとワンちゃんも入店可能。とても癒されますが、犬嫌いの人は気を付けたほうがいいかもしれませんね。
サンドウィッチは日替わりでメニューが変わり、メニュー表もいただけます。変わり種の味も楽しめるし、パンがふわっふわで最高においしいんです。ごはんメニューもあります。
クヨール
落ち着いた雰囲気のイタリアンです。ボリュームのあるグリーンサラダとフォカッチャがいただけて、パスタが選べます。店員さんのサービスもいいし、とてもオシャレな雰囲気のお店です。夜にデートにも使えるし、女性だけでゆっくりするのにも最適なレストランです。
まとめ
大人の女性が渋谷でランチをするときは、スクランブル交差点側ではなく、セルリアン側の桜丘エリアで探すと「ゆっくり」「静かに」ランチできるオシャレなお店に出会えます！
女性一人ごはんはもちろん、女性グループでも、デートでも使えるお店を１０選ご紹介しました！ぜひ足を運んでみてください。
コメントを残す